----- 募集元の名前 -----
アドウェイズ・ピクチャーズ
----- Mail -----
info@performing.jp
----- URL -----
http://performing.jp
----- 応募資格 -----
◆藤井監督 募集 ・男性 20歳~45歳 ・女性 20歳~28歳 ◆原監督 募集 ・男性 35歳~55歳 ・女性 17歳~28歳
----- 締め切り -----
2013年1月17日
----- 募集内容 -----
いつもお世話になっております。
㈱アドウェイズ・ピクチャーズ/パフォーミングアカデミー
アジア最大の短編映画祭「Short Shorts Film Festival」と
「茨城県」双方で地域活性化、映像文化発展の為に生み出された
短編映画企画2作品の、合同オーディションのご案内です。
*今2作品「Short Shorts Film Festival」との共同制作作品となります。
http://www.shortshorts.org/ご参照ください。
◆タイトル1「戦士たちの放課後(仮)」
監督・脚本:藤井 道人
≪あらすじ≫
あるデパートの屋上。
湧き上がる歓声の中でイバライガーが戦っている。
子供たちの輝く瞳、笑い声。大げさにやられるジャーク戦闘員…。
茨城の小学校で教師をしているサトルは、放課後生徒を家に送り出してからもうひとつ
の顔がある。それはイバライガーの脇役、ジャーク戦闘員としてショーに出ることだ。
2チャンネルでも「かっこよすぎる」と話題になった茨城のご当地戦隊イバライガー。
そんなイバライガーに史上最大の問題が発生した。
イバライガーの顔とも言えるイバ・ガールのアサミが東京の芸能プロダクションに受かったということで茨城を去るというのだ。
大騒ぎになるイバライガーの登場人物たち。そんななか、イバライガーのドン片岡が、ジャーク戦闘員のサトルとタダシにアサミを東京から連れ帰してこいと指令を下す。
最初は意気揚々と東京にミニバンで向かう二人だったが、輝くネオン、人ごみ、ガラの悪い連中に恐れをなし、ものの1日で東京から逃げ帰ってきてしまう。
イバライガー役の近藤からの提案で第二代イバ・ガールを県内で探すことになるが、地元の可愛い子達はイバライガーにあまり興味がなく、途方に暮れるサトルとタダシ。
ある公園で落ち込んでいる二人の近くで少年たちがイバライガーごっこをしている。
サトルがボソっと「あの子たちも大人になったら、イバライガーのこと忘れて東京にいっちゃうのかなあ…」タダシ、急に立ち上がって戦闘員の衣装に着替えだす。
「俺が、俺たちがそんなこと言っててどうすんすか!俺たちが守るんすよ!イバライガー!」そういうと、少年たちの中に突っ込んでいくタダシ。
少年にすき放題やられるタダシ。サトル、フッと笑いサトルも少年の中に入っていく。
翌日、サトルとタダシは再度車に乗り込む。再びアサミを取り返しに行くためだ。
走る車。
BGMはイバライガーの主題歌。
大きな声で歌う二人。
田舎道を走っていると、一人の少女の姿。泣きながらぼろぼろの服で歩いているアサミだ。「アサミ!」タダシが車から降りて声をかけると、「タークン~!!」といいタダシに抱きつきワンワンと泣き出す。東京で恐い目にあったアサミは東京に逃げ帰ってきた。
アサミが戻ってきたイバライガーは輝きを取り戻し、今日も茨城の未来を背負う少年たちの憧れを欲しいままにしている。
◆募集
・男性 20歳~45歳
・女性 20歳~28歳
サトル(35)…茨城のご当地戦隊イバライガーのジャーク戦闘員役。茨城から出たことがない。普段は小学校の教師。
タダシ(22)…茨城のご当地戦隊イバライガーのジャーク戦闘員役。地元の大学に通う。アサミの彼氏。
近藤(28)…イバライガー。地元のヒーロー。普段はイケメン営業マン。
片岡(45)…イバライガーブラック。地元のドン。
アサミ(22)…イバ・ガール。女優を目指す大学生。ある日、突然東京に行ってしまう。
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◆タイトル2「ディファレンス(仮)
監督・脚本:原 廣利
≪あらすじ≫
茨城県にある、とある単館映画館。
すれ違いの父と娘。
イサオは夜遅くに家に帰ってくる。母がいない家庭。男一人で娘カエデを育ててきた父・イサオ。カエデは二日後に働きに東京に行ってしまう。
深夜の食卓に置かれているラップされた晩ご飯(カエデが作ったもの)と置き手紙が2人の唯一のコミュニケーションになっていた。
カエデは実家を出る一日前の夜に映画を見に行こうと父を誘う。
手紙とチケットを食卓に置く。その場所は母と父と娘の思い出の場所。
カエデが小さい頃に行った映画館だった。
その事を忘れていたイサオだが、チケットに書かれていた映画館の場所を見て思い出す。
慌てて仕事を切り上げ、映画館へと走り出す父。
母と娘の思い出がフラッシュバックする。いつの間にか失われていった家族の思い出、コミュニケーションを後悔するイサオ。
しかし、映画館はもう閉まっていた。
入り口に立ち尽くしているカエデ。イサオとカエデ対面する。
汗だくのイサオ。呆然とそれを見るカエデ。
カエデ、父の慌てた姿を見て、笑い出す。イサオも笑い出す。
カエデ、怒りながら、イサオ謝りながらも2人楽しそうに並んで歩いて帰る。
◆募集
・男性(イサオ) 35歳~55歳
・女性(カエデ) 17歳~28歳
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共に
◆1次審査;書類選考
◆2次審査;演技
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【オーディション日程】
■応募〆切
1月17日(木)17:00まで。
※書類選考の後、書類通過者のみ1月18日の間に2次審査のご連絡をさせていただきます。
■オーディション日
1月19日(土)、20日(日)の2日間で行います。
※2作品の合同ADとなります。
<撮影期間>
2013年2月2日~5日の間での、内1日、または2日を予定しております。
*茨城県での撮影です。
*衣装合わせ、リハーサルを1月末のどこかで1日行います。
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■尺10min
■撮影スケジュール
2013年2月2日~5日の間での、1日または2日を予定
■公開
2013年3月末の茨城県でのイベント上映を皮切りに「Short Shorts Film Festival」と連動し公開、全世界配信
■共同制作
株式会社アドウェイズ・ピクチャーズ/パフォーミングアカデミー
株式会社パシッフィクボイス
Short Shorts Film Festival
■制作協力
株式会社ドッグシュガー
BABELLABEL
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■プロデューサー:伊藤主税 (株式会社アドウェイズピクチャーズ)
【参加のお申し込み】
本文に希望する配役を明記いただきプロフィールを添付の上、お送りください。
また、オーディション日について、NG日やNG時間帯、さらに撮影期間&リハーサル日でのNG日もあればご記入ください。
1月17日(木)17:00までに、info@performing.jpへ、プロフィールを添付の上、
件名を「茨城県 藤井監督作品SB」または「茨城県 原監督作品SB」にて送信をお願い致します。
※締切日時必着分までとさせて頂きます。
尚、同じオーディション日時に希望が集中してしまった場合は、日時変更のご相談をさせていただく事もございます。
----- 応募方法 -----
【参加のお申し込み】
本文に希望する配役を明記いただきプロフィールを添付の上、お送りください。
また、オーディション日について、NG日やNG時間帯、さらに撮影期間&リハーサル日でのNG日もあればご記入ください。
1月17日(木)17:00までに、info@performing.jpへ、プロフィールを添付の上、
件名を「茨城県 藤井監督作品NAVI」または「茨城県 原監督作品NAVI」にて送信をお願い致します。
※締切日時必着分までとさせて頂きます。
尚、同じオーディション日時に希望が集中してしまった場合は、日時変更のご相談をさせていただく事もございます。